抗酸化作用のある成分を摂って薄毛を予防しよう!

薄毛の原因を知っておこう!

髪の毛には、髪が成長し抜けていくヘアサイクルがあり、自然な状態でも1日に50~100本程度は抜け落ちるものです。しかし、何らかの理由によってヘアサイクルが乱れると、髪が十分に成長しないまま抜けてしまい薄毛に繋がってしまいます。ヘアサイクルの乱れは、頭皮環境などの外的な要因と、ホルモンバランスの乱れなどの内的な要因によって引き起こされると言われています。外的な要因には、紫外線による髪や頭皮へのダメージや、間違ったシャンプーやドライヤーのかけ方によって頭皮が刺激され傷つく事などがあげられます。内的な要因であるホルモンバランスの乱れは、加齢によるものや偏った食生活や睡眠不足などの生活習慣の乱れによって引き起こされると考えられています。

抗酸化作用と薄毛の関係

細胞は活性酸素と結びつくと、細胞の機能が低下し新陳代謝が衰え老化を招きます。活性酸素と細胞が結びつく酸化を防ぐ作用が抗酸化作用です。元々、人間の体は大量のアミノ酸を使用して活性酸素を取り除く働きを持っています。アミノ酸は髪の毛の成長に欠かせないものですが、髪の毛は生命を維持するための優先順位が低いために、抗酸化作用にアミノ酸が使われると髪の毛にまで回ってこないのです。そのため、活性酸素が増えると髪の毛の成長が弱まり薄毛に繋がります。抗酸化物質は体内に保つことが難しいため外部から積極的に摂取しなけれななりません。抗酸化作用を持つ成分として代表的なものはかんきつ類などに含まれるビタミンC、髪の毛と同じ成分のペプチドなどが知られています。また、トマトなどに含まれるビタミンEやリコピン、ポリフェノールや大豆イソフラボンなども抗酸化物質です。

薄毛治療は、抜け毛が増え始めた頃からの対処が大切となっており、塗り薬・飲み薬の併用に加えて生活改善や禁煙等の努力も必要です。